相手に興味を持つこと
これまでに、どのような運動経験があるのか、運動したい目的や目標なども聞いている。出身地や、出身学校にも聞くようにしている。教える時の例え話のネタにしたり、その人がわかりやすい言葉を使うために情報収集をすること心がけている。
難しい言葉は使わない
なるべく共通の言葉でコミュニケーションをとることにしている、クライアントと私の言葉の定義をしっかりとあわせてコミュニケーションをとっている。
例え話や、クライアントに伝わるクライアントの得意な動き、もともとやってきたことに例えて伝えること、なるべくわかりやすい言葉で丁寧に伝えることを心がけている。
難しいと思っている思い込みを外してあげること
多くの人は、『自分にはまだできない』『自分なんか』と謙遜しているのか本当に自信がないのかそんな言葉を使うできなかった時の言い訳にもなるし便利な言葉です。ただ本当はできる可能性しかないのに、失敗を恐れてそのような言葉を使うことで自身のパフォーマンス低下させてしまっていることがある。
だからこそ、自分自身で可能性に蓋をするようなことはやめるように指導することを心がけている。
それは思い込みであると伝えている
小さな成功体験の積み重ね
何がしたいか明確なゴールを設定して、そこに向かってこちらで小さな課題を設定しできるところまで引き上げていく、成功するまで何度もトライしてもらうようにしている。できないことをできないままにしておかない。何度でもできるまでこだわって取り組む。するといつの間にかゴールとしていたことよりその先のレベルに到達している。そんな考えで練習メニューを設定している。
まとめ
クライアントひとりひとりに寄り添って教えていくことを大事にしています。私自身も毎回成長させていただいています。
クライアントひとりひとり重要としていることは違っている。だから楽しいしもっとたくさんの違いを経験して、たくさんの人の挑戦を手伝っていきたい。