コーチングセミナー開催のきっかけ

コーチングを提供してみたい

コーチングを学び、実際に提供したいと思うようになりました。どんな形でもいいとにかくやろうと決めていました。

2度目の緊急事態宣言に入る前のこと知人と食事をしている際に会社の部下への指導の話になり、その時、ふとコーチングの良さを話しました。

思いのほか興味を示してくれたので、その時、1度もやったこともないのに会社で話させてくださいと頼み込んでみた。

快く了承してくれ、もう一人の知人も、内容がよかったら知人を紹介してくれると言ってもらえたので、このチャンスを絶対ものにしたいと思い準備をしました。

チャンスは掴みにいくもの

このチャンスを逃してはならない!!

と思い準備に準備を重ねセミナーを実際に開催しました。

反応は良好でした。たくさん準備したかいもあり、初めてのセミナーとしてはよかったと思います。

人に話をするには、自分で勉強する倍の時間勉強しなくてはならなかった。

やると決めてからの時間は濃密であっという間に過ぎていきました。

今まで読んだことのない量の本を読み、知識をインプットし、何度も独り言のように話を録音アプリにアウトプットしまくりました。時間配分、伝え方、身振り手振り、いろいろ研究し練習しました。

この時間、私は急激に成長できたと思います。

結果的に満足していただき、もう一人の知人にセミナー開催の機会を紹介していただくことができました。

2回目のセミナーは、準備期間は短く、しかし、その分、集中しました。

1度経験しているってことがこんなにも自分自身を進化させてくれることにあらためて気がつきました。

まず行動してみる

まずはやってみることをお勧めします。

先に行動を起こしてみる、決めてから、物事を進めるとアウトプットするための情報がたくさん入ってくるようになって成長のスピードが尋常じゃないことを体感しました。

セミナーの難しさも体感しました。人に物事を伝える難しさを感じました。

やってみなければ何も見えてきません。

まずは、やってみる。迷ったらやってみる。すると必ず成長ができる。失敗を恐れてはいけない。失敗なんてない。成功への通過点でしかない。やらなければ何も生み出すこともできずそのまま時間だけがすぎていきます。

人生一回です。

その有限の時間をどのように使うか人それぞれですが、迷ったらやる!を実践するたったそれだけで人生がはるかに豊かになっていきます。

やり終えた後にしか見れない世界があります。もしなにかに迷っている方は、その先のゴールに向かってのことでしたら迷わずトライしてみてください。

この記事が誰かの可能性を広げることをねがうばかりです。