3分間コーチングナレッジLesson2「want to~ 」と「have to~」

結論から

「want to~ 」建設的な本音の欲求(〜したい)のこと
「have to~」ネガティブな欲求(〜しなければ)のこと

「want to~ 」建設的な態度(〜したい)

「want to~ 」建設的な態度(〜したい)でいることで問題解決のための創造的エネルギーを生み出します。人の想像力を引き出し才能を開花させる意思の力です

「have to~」ネガティブな態度(〜しなければ)

『〜しなければ』という態度は、失敗への恐れ、拒絶、を産み本当にやりたいことから私たちを引き離し、抵抗したくなる。プレッシャーを生み出すものです。

コーチングではどう扱われる?

『〜したい』という態度が認知科学における目標(GOAL)設定の条件の一つです。「want to~ 」建設的な態度(〜したい)でGOALを設定します。

「have to~」ネガティブな欲求(〜しなければ)はなるべく取り除きます。

態度と目標を一致させることで、創造的エネルギーを生み出し猛烈な勢いで目標に向かって進むことができるのです。