認知科学コーチングとは

認知科学コーチングの概要と何をすのか?

認知科学コーチングの概要

人間は必ず外部の情報を入力して、その情報処理を元に出力(行動)をします。
この入力と出力の間にある内部処理システム(マインド)を書き換えていくことにより、変化のスピードが早い現代においても適応しかつ、自分が望む状態に常にいることができます。

実際に何するのか??

シンプルにまとた2ステップ

①あなたのやりたいこと=want toを抽出する
②現状の外にゴールを置く

シンプル過ぎてなのとわからない言葉が出てきていると思いますので解説します。

用語解説

1、やりたいこと=want to抽出

・自分のwant toって何だろう?と悩んでしまう人
・want toだと思ってたものが、実は外的要因で構築された※have toな人
・日々の業務に忙殺されるていて、want toを見えなくなっている人
など色々いらっしゃいます。
こびりついているhave toを取り除き、丁寧にwant toへたどり着く作業をします。

※have to〜 〜しなければならないというコト

want toとhave toの例

want to
・理由はわからないけど、とにかく心がどうしようもなく惹かれるもの
・時間を忘れて没頭してしまうもの
・ついついお金やエネルギーをかけてしまうもの
・自分の大切な人に止められてもやってしまうもの
・誰にもほめられなくてもやってしまうもの
・頼まれてもいないし、お金が稼げるわけでもないのにやってしまうもの
have to
承認欲求
・褒められたい
・良い〇〇(上司、部下、先輩、後輩、パートナー、親、子ども、etc)だと思われたい
・優しい人、立派な人、頭が良い人と思われたい

自己犠牲
・あの人を支えたい、養いたい、役に立ちたい
・あの人の幸せが私の幸せ、あの人のためなら我慢できる

(あの人=彼女、親、子供など)

自己投影
・過去の自分を救いたい、自分に似た境遇の人を助けたい
・過去の誰か相手にリベンジしたい

2、現状の外


現在の状態のままいけば十分に起こりうると予測される未来​​。

ということは、未来でもなんでもなく『現状』です。

『現状』の外側へ飛躍するためにコーチは認知科学の知見を活用しながらあなたをプッシュしていきます。

ひたすら未来について思いを馳せるというエクササイズをすることで、今までの自分ではとても思いつかないような、でも心の底から達成したいと思うようなゴールが設定され、日常生活の時間の使い方がガラリと変わります。

ご想像いただける通り、want to抽出も、現状の外側に向かうのも、一筋縄ではいかないです。

だからこそコーチが必要です。

コーチはあなたのwant to、そして才能を特定し、現状の外に向かうお手伝いをします。

認知科学の知見を活用し、現状の外側に向かうために全力でサポートします。

認知科学コーチングでやることはゴール設定

ゴールは仕事に限らず、趣味、人間関係、社会貢献、知性、家族、健康、ファイナンスと、8つの領域で設定します。

人生のあらゆる場面=オールライフでwant toかつ現状の外にゴールを設定することで、日常生活を一変させます。

もう少しだけ深掘りした内容が、このブログ内に記事を書かせてもらっているので、こちらからお願いします。

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